仙太郎下駄、お直し承ります

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夏は特に大人気!の 仙太郎下駄 ですが
ほとんどのお客さまが 夏をメインに履かれると思います。

2年前から、珈琲じゅっぷんで販売させていただいている仙太郎下駄。
夏だけ履かれても、2年くらい毎日ように履いていただいていると(人によってはひと夏で)
けっこう 底のゴムが消耗して、木が出てきてしまうことがあります。

木が出てきてしまったら、底のゴムの張り替えをおススメします。

①山形県にある仙太郎下駄工房さんへ直接送っていただく
②珈琲じゅっぷんにお持ちいただく
  →じゅっぷんが、山形まで発送します。

直接おくっていただくよりは時間が少しかかってしまいますが、じゅっぷんにてお預かりして
何足かまとめて仙太郎下駄工房さんにお送りする場合、送料がすこし安くなります。


【お直し内容・料金】
・底のゴムの張り替え  1,500円
・土台の木の塗り替え  1,500円
・鼻緒の交換        1,500円

※鼻緒の交換については、基本的にはざっくりとしたイメージを伝えて下駄屋さんにある鼻緒をすげていただくことになります。ご相談ください。

※送料は、今までにゆうパックで1足送った場合、持ち込みで600円でした。
  (数やサイズ、梱包の仕方、地域によって異なりますが)
  なので、往復送料で1,200円くらいです。
  じゅっぷんで5足以上あつまって送ると、送料が半分で済みます。

※お直しにつかう材料の価格が上がることもあり、今後上記の金額が変更する場合があります。



いままでにも、直接ご相談をいただき、お直しに出された方もいらっしゃるのですが
下駄屋さんも驚きの!ご愛用!!!に感謝!!!の方の、お直し後の写真です↓↓↓

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もう限界というところまでいっていましたが、出来る限りの修繕で!
この下駄は、ぽっくり型といって、もともとは

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こんな感じの ぽってり厚みのあるものでした。(底にゴムがないものです)
それを、その方は3ヶ月でここまでの薄さに!!!(200キロくらい歩かれたらしいです!)
しかも、冬に裸足で履かれているんです!脱帽です!
ありがとうございます。涙


本当に、下駄の状態の変化には個人差がありますが
これどうだろう?というご相談でもかまいません。
お気軽に店頭またはお電話、もしくは下駄屋さんに直接でもかまいません、お問い合わせください。


珈琲じゅっぷん
名古屋市中区大須2-6-27(左記住所は1月半ばまで)
070-5644-3497

仙太郎下駄工房
山形県東置賜郡高畠町高畠1960   
0238-52-0611
http://sentarougeta.com/
   
 
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